子どもを健やかに育てたいと思わない親はいないでしょう。住育を子どもが子どもでいる時間は短いから子どもに焦点を当てた家作りは違っているのではと誤解している大人が何と多いことでしょう。
子どもに媚びたデザインをするということでは全くありません。子どもやお年寄りをはじめ普通の大人までも楽しめる繊細な空間が住育の空間なのです。
人は時間の系を追って生きていきます。瞬間瞬間に気付きがあり、ふとしたことにも感動できる動物です。
子どもの見たり感じている世界から住まうことを楽しむポイントを探りながらデザイン化していくこと、これが私にとっての住育になります。
子どもたちの習性を自分体験と照らし合わせながら発見する作業はキッズドリームの際の体験と類似し、とても楽しいものです。